工場見学ってとっても楽しいですよね!
いつも目にしている商品の作られかたが見れて
子供でなくてもなんだかドキドキワクワクしてしまいます。
私は工場見学がとっても大好きで
ビールやお味噌、アイスクリームなどの工場見学にも行ったことがあるんですが
今回は気軽に行けてちょっとお得な気分になれるうなぎパイの工場見学についてご紹介します!
うなぎパイ工場見学は予約不要で見学できる
個人での工場見学は予約不要です!
当日に行きたいなと思ったら気軽に参加行けるので嬉しいですね。
予約がいらないので、旅行の隙間時間や
今日は暇だからお出かけしたいけど
お金は使いたく無いななんて時に行きやすいです。
公式ホームページに営業カレンダーが載っています
休館日や団体の予約状況がわかるので
その日さえ避ければ大丈夫です!
工場見学内容
工場見学をする人は受付で工場見学希望用紙をもらって名前や住所をなど記入します
用紙を受付のひとに渡すと記念品のうなぎパイをもらえます!
うなぎパイはちょっとリッチなオヤツなので
なんだか得した気分になりました。
見学コースは一階と二階に分かれています。
一階では
成型されたうなぎパイが焼きあがっていく様子が見れるんですが
バターが焼ける香りがなんとも食欲をそそります。
二階では
焼きあがったうなぎパイが検品、包装されている様子をうえから見下ろすことができて
レーンの中を商品が流れていく様子は目を引きます。
うなぎパイシアター
ウナくんというキャラクターとうなぎパイの作り方を一から順を追っていくような映像が見れます。
映像の時間は10分ほどなので小さなお子さんでも楽しめます。
カフェ
うなぎパイを使った料理やスイーツが楽しめます
ここでしか食べられないようなものばかりなので
見学が終わったらカフェタイムを楽しみましょう。
お土産屋さん
うなぎパイだけでなく、みそまんやしらすパイなど初めて見るものもありました。
検品ではじかれた規格外のうなぎパイが安くなっていたりもするので
うなぎパイをお得に買いたい人はチェックしてみて下さい。
混雑具合
平日午前中に行った時は、それほど混んでいませんでした。
土日でも団体の利用日を避ければ充分ゆっくりと楽しめそうです。
所要時間
工場見学、シアター、お土産屋さんを利用して1時間弱ほどでした。
それほど時間がかからないので気軽に立ち寄れます!
うなぎパイはどんなお菓子か
うなぎパイ は昭和36年に浜松で誕生した焼き菓子です。
地元の方はもちろん、静岡県内のお土産屋さんやサービスエリアには高確率で置いてあるので
沢山の方がご存知のお菓子だと思います。
バターの風味がとっても豊かで少しリッチな気分になれるお菓子なんですが
名前の通りうなぎエキスが練りこまれているんです。
お菓子にうなぎってすごい発想ですね!
まとめ
工場見学というと地元の人が行く事が多いもの思いますが
インターからもそれほど離れていませんし
旅行の際にお土産を買うついでに寄ってみてもいいかもしれません。
身の回りのいろんなものの出来上がり方に興味が持てる工場見学
作られかたを知るといつも食べているお菓子の印象もすこし変わってきますよね
家族で行って楽しんでみて下さい。
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